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■ About ■

------- OUTLINE - 1 -------

aes(エーイーエス)は、Operation DirectorであるHOSOKAWAの従軍・実戦経験を通して培われた
「リアル・スキル」に興味を抱き、レクチャーを受けたいと思う者達が集い誕生したセクションです。

aesで指導しているのは、銃器の扱いや構え方などの基本的なことから、
様々なシチュエーションの戦闘時における基本動作やその応用シミュレーションです。
チームプレーであってもスタンドアローンを前提とした個々の「思考と動き」に重点を置いています。
尚、ナイフなどを用いた近接戦闘や格闘技のレクチャーは行っておりません。

これらの指導を通して、日常にも応用できるような個人の危機管理意識の向上と体得を目指す事と、
TV・映画・雑誌などの各メディアからは伝わらない、「真実」を人々に伝えていきたいと考えています。

------- OUTLINE - 2 -------

近年、ガンアクションシーンが登場する映画やテレビドラマなどにおいて、
リアリティーを追求した演出が多く見受けれれるようになりました。
舞台となる状況設定は当然ではありますが、物語の流れをつくる役者さんたちのリアルな動作・仕草が
視覚的に重要であることは云うまでもありません。
ハリウッドの有名映画には必ずガンアクションアドバイザーが存在します。
彼らの過去の肩書きは、軍人もしくは警察機関に準ずる仕事をしていた人ばかりです。
つまりその道のプロフェッショナルが演技指導に関わっているのです。
彼らの仕事は経験のない役者さんに「それらしく見せる」方法を伝授することです。
aesで指導する内容はそれによく似ています。
元フランス外人部隊所属のHOSOKAWAが自らの経験に基づき、
如何にそれらしく見せるかをテーマにレクチャーさせて頂いております。
役者、サバイバルゲーマー、サラリーマン、主婦、映画監督、等など
ガンアクションに興味がある方であれば性別を問いません。
但し、玩具の銃器でレクチャーを行いますが本物の銃器と同じルールで扱って頂きます。
この絶対ルールを守りレクチャーを受けて頂ければ、リアリティーが体感、体得できます。


------ ATTENTION ------

銃器をモチーフにしてた玩具を扱っていますが、健全な運動と精神を第一に考えています。
反社会的組織または暴力・攻撃団体、これらに準ずる個人への指導・育成はお断りしております。


----- INTRODUCTION -----

例えば、皆さんはハサミや包丁の刃先を相手に向けたまま渡しますか?
我々が使う教材は銃の形をした玩具ですが、
それに殺傷能力が無くてもハサミや包丁と同様に危険であることを前提に扱っています。
刃物だから危険なのは当たり前ですが、
玩具の銃だから安全という先入観で扱うのであれば、それこそ危険ではないでしょうか?
事実、BB弾とはいえ直接眼に当たれば失明の恐れがあるのですから。
どんな危険物であってもルールを守って扱えば危害を加えたり加えられたりすることはありません。

何事も先入観や固定観念で見たり考えたりせず、
「万が一」という可能性を排除することなく精査し判断することは重要であり、
「大丈夫だろう」という曖昧な意識と不確かな観念は、
事実と向き合わない間違ったものであると私たちは考えています。

街頭で見掛ける警察官や警備員の無防備な佇まい。
高ぶった感情に任せて喧嘩を売る若者・・・etc
このような光景は、平和ボケが原因なのか定かではありませんが、
思考的に無防備な状態であり、まさかの事態などを想定しているとはとても思えません。

想定しうる展開を、己が置かれた状況から冷静に判断・予測し、
危害を最小限に食い止めながら必要な行動をとること。
このような一連の流れを、我々が指導するカリキュラムを通して学ぶことは可能だと考えています。
目指すは、出来る限り隙のない個人としての危機管理能力の向上です。
また、チームプレーに応用することでより強固なものになるでしょう。

まずは刃物を扱うようにトイガンに触れる事から始めましょう。
そして、定められたルールのもとで体を動かしながら思考を巡らせ、
一つ一つの身のこなしを覚えながら練度を上げることで、
多角的な危機管理能力の向上と武道のようなフォームが体得出来ると思います。
「体力・技術・思考の融合=心技体」を目標に、我々と一緒に「新しい武道」を習熟させて行きませんか?

「 At first have doubt.  and ... Open eyes ! Open mind !! 」









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